難消化性デキストリンとは!?
2021.02.02 すずらん調剤薬局 篠田店 お知らせ 各店舗から
難消化性デキストリンとは、トウモロコシのでんぷんから作られたもので、日本人の食生活が欧米化し、食物繊維の役割が重視されるようになったため、不足しがちな食物繊維を補う目的で作られました。
また、消費者庁から特定保健用食品(トクホ)の関与成分としても許可されています。
難消化性デキストリンの働きは
- 食後の血糖値の急激な上昇を抑える
- 1日5gまたは10g摂取することで、排便回数と糞便量が増加し、便の性状と排便後の感覚が良好になる
- 食事とともに摂取すると、食事に含まれる脂肪の吸収は遅延し、食後血中、中性脂肪の上昇は緩やかになる
などの効果が期待されています。
すずらん調剤薬局篠田店の隣のクリニックの糖尿病専門の医師も、患者さん向けに勉強会を定期的に開催(コロナの影響で中止している場合もあり)していますが、勉強会の時にも難消化性デキストリンの話しをしています。
またマイサイズいいね!プラスの中にも難消化性デキストリン入っているため、機能性表示食品となっています(親子丼、欧風カレーあります)。
食事を摂りすぎなどで気になる方!是非、お試しください!